大雑把過ぎて伝わりやすい修理代のお話し。

車の修理代、請求明細書を見ると部品代と工賃(技術料)に分かれてるけど、工賃ってどう計算してるんだろうと思いではないでしょうか。

工賃は日本自動車整備振興会連合会で定められた自動車整備標準作業点数表(1時間当たりの整備時間の基準データ)を元に算出します。それに、レバーレート(1時間当たりの工賃)をかけた数値が工賃になります。

当工場のレバーレートは1時間当たり6000円です。

 

 

 

 

シエンタのブレーキパッド交換を例にとりますと標準作業点数は0.9なのでレバーレート6000円×0.9で5400円。

これに、ブレーキパッドの部品代がプラスされたのが修理費用となります。

車種により同じ整備内容でも標準作業点数は異なります。

修理代がどのくらいかかるんだろうと気になったら見積もり無料ですのでお問い合わせください♪

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